リフレッシュ!

タイトルと裏腹の内容になります

エリザベスカラー装着時の猫のための餌皿

うちのネコは手術後でエリザベスカラーをつけています。

同じような猫の飼い主様に少しでも参考になるかもしれないことを書いておきます。

 

まず、餌や水の器は高台の高いものにします。皿の下に空間があるような、"くびれ"の深いものにします。

 

100円ショップで買っても専門店でも良いのですが、普通の皿は結構軽いです。

軽いと、エリザベスカラーに引っかかって、ひっくり返ってしまいます。

youtubeなどで見ると、とても上品な猫さんたちがいて、食べ終わったらスッと静かに帰っていきます。そんな猫だとお皿をひっくり返すこともないでしょうが、普通の猫はそうも行かないでしょう。

大抵、首を急に動かしたり横を向いたりしたときに、エリザベスカラーをひっかけて皿を吹っ飛ばします。

 

なので、なにか重いものを皿にくっつけておきます。

ヒモやゴムなどだとしっかり固定できませんので、ガムテープを使います。

うちの場合は、ダンベル4キロにお皿をガムテープでしばりつけました。

他に、胸像用の台があったのでそれも使いましたが、普通の家庭にはそんなものはないでしょう。

とにかくなんでも良いので3キロ以上のものにくっつけておくとよいです。水を入れたペットボトルでも良いかもしれません。